国際福祉学科修学年数2年
「福祉の未来形を追求する」
世界的に高いレベルにある日本の福祉理論と知識を習得し、
国内・海外において福祉ビジネスを牽引できる人材を養成します。
現在、高齢化問題は、世界の国々の共通の課題になりつつあります。
超高齢社会を最も早くに迎えた日本に、世界の国々がが注目しています。
そんな中で身に付けた、介護・福祉技術や福祉経営のノウハウを活かす場はもはや日本だけではなく世界に拡がっていきます。
この仕事の持つ可能性を理解し、基本的な福祉の技術と福祉経営ノウハウ、
そしてそれを伝えるためのコミニュケーション能力(語学力)を身に付けるための学科です。
- ■介護の基本
- ■介護サービスⅠ・Ⅱ
- ■介護事務Ⅰ・Ⅱ
- ■介護過程と生活援助技術Ⅰ・Ⅱ
- ■福祉サービス運営管理

”福祉経営のノウハウ”
介護事業の先駆けである㈱ニチイケアパレスの現役社会人の講師から直接、
介護事業の成り立ち・歴史から、
介護ビジネスのノウハウまで学ぶことができます。

”「人生を楽しむための食事」の知識を学ぶ”
食事を単なる健康維持のために学ぶのではなく、人生を楽しむ
ための食事に関する知識を身に付けること。

”英語×海外の福祉現場”
今や介護事業のフィールドは日本だけでなく、
国際的なビジネスシーンとなっており、当校では、
外国の方とのビジネスにおける、コミュニケーションスキルとしての英会話力を育てます。
さらに1年次の春休みには、短期留学を行い、海外の福祉現場を自分の目で直接視察する機会があります。