2022/05/13(金)
卒業生の保護者インタビュー
みなさん こんにちは
ヨークグローバルビジネスアカデミー専門学校です。
今回は…
卒業生である、
「毒嶋春花さん(グローバルビジネス学科卒業)のお母さん」へのインタビューを紹介します。
毒嶋さんは海外留学後に、
製菓製造販売である株式会社シュクレイで内定を獲得し、
社内の新ブランドの店長として、今も活躍されています。
入学を検討している学生の皆さんにも、
「ヨークグローバルビジネスアカデミー専門学校ってどんな学校なの?」
そんな疑問にリアルに答えて頂いたインタビューを是非読んでください。
質問①
ヨークグローバルビジネスアカデミー専門学校に
入学を決めた理由は?
やはり1番の理由は「本人が決めてきた」という理由です。
高校3年生の夏休み前の進路指導で、
漠然と
「海外と繋がる仕事をしたい」
「NPOのボランティア」
などがしたいというイメージがあったようで、
「何事も自分で決めなさい」と育てていました。
私自身もいろいろな学校パンフレットをもらったものの、
非常に悩ましかったです。
最終的に本人が何回か学校のオープンキャンパスに足を運んだ結果、
質問②
入学させるにあたって不安なことはありましたか?
日本人の学生よりも留学生が多いということで、その点は心配になりました。
そもそも、「英語が喋れないにも関わらず英語の学校に入って大丈夫かな?」
という気持ちはありました。
本人が決めたことなので、まずは応援することとしました。
ただ、その不安は入学後の様子を見ることで、消えてしまいましたね。
質問③
入学した後の、ご本人の様子はいかがでしたか?
とても充実した2年間を過ごしているように思えました。
「喋れるようになることが楽しい」
「目に見えて評価が上がっていることへの実感」
を、感じているようでした。
入学前の不安とは一転、娘が毎日学校に行っている中、
「嫌だ」「行きたくない」なんて言葉は、一言も出ませんでした。
とにかく毎日「英語が身に付いている実感」があったようで資格やTOEICを受ける中、
段々と点数が上がっていることも目の前で見ていました。
質問④
高校の頃と違いを何か感じましたか?
高校の頃も勉強はしていたと思いますけど(笑)、
専門学校に入ってからの勉強は「自分の為」に時間をつかっていたように思えます。
普段は私の目の前で英語を喋ってくれないんですが、
娘と海外旅行に行った際に、
現地で英語で対応してくれた様子を見て、
まだ2年間たっていないのにこんなに力がつくんだって実感しました。
質問⑤
この学校を卒業させてよかったなという点はありますか?
異文化の人達の中だと「自分の意見も言えないとアピールできない」ですし、
留学生の子達と話せなくても、一生懸命輪の中に入っていったと思うので、
積極性がすごく伸びたのではないでしょうか。
きっと今の会社でも、役立ってくれているんだと思いますね。
質問⑥
入学を検討している保護者の方にメッセージはありますか?
娘を見ていて、
「どんどん世界が広がっていった」
という点がよかったと思います。
留学生の子が多いため、
積極的に自分から入り込んでいく必要はありそうですが、
その分世界はどんどん広がっていきます。
本人が言っていましたが、
大きい学校とは違い「沢山喋れる」「ちゃんと見てもらえる」という点は、
非常によかったのだろうと思います。
いかがだったでしょうか?
学校生活を少しでも感じていただけましたか?
ヨークグローバルビジネスアカデミー専門学校では、
日本人の学生が多数派ではありません。
しかし、それはどの国籍でも同じことです。
国籍一人あたりの人数はみんな同じ!
不安な気持ちは一緒です!
その先には今までには無い体験があるはずです。
国際的な環境に皆さん飛び込んでみませんか?
- カテゴリ:入試事務局からのお知らせ, 学校について, 学校生活
- コメントはまだありません