2016/10/07(金)
「外国人観光客」と日本人と「お・も・て・な・し」
こんにちは!
入試事務局の枝です。
以前のブログでも書きましたが、私は約10年間、アメリカで生活していました。
アメリカで過ごした最初の半年間は、英語が伝わらず苦労しました。
そんな悔しい想いをばねにして、一生懸命に勉強し、今では修得した英語が仕事で生かされています。
ところで、2020年の東京オリンピックが決まり、年々日本に訪れる外国人観光客が増えていますね。
そんな中、先日、こういった出来事に遭遇しました。
群馬県の高崎市を訪れたときです。
外国人観光客が、高崎駅の駅員さんに、「英語」で質問をしていました。
しかし、駅員さんは英語が得意ではないようで、なかなか伝わりません。
そこで、英語で話しに加わったら、切符の買い方を知りたいとのことで、私が英語で説明しました。
別の日には、東京の地下鉄の駅で、路線図を見ながら困っている外国人のカップルを見かけました。
地下鉄は複雑ですし、その上、路線図の英語(ローマ字)が見づらい。
どのように目的地に行けばいいかわからないとのことだったので、彼らに英語で案内しました。
みなさんも、私と同じような経験をしたことがあるかもしれません。
そんなとき、とっさに英語で助けることができたらと思いませんか?
外国人観光客に、「来日して楽しかった。また日本に来たいな~。」と感じてもらうために、
「英語力」は、彼らを「お・も・て・な・し」する重要なツールです。
ヨークでは「お・も・て・な・し」に必要な 実践的な英語 を、授業で教えています。
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次のブログは、教務課のダダ先生です!
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